マツゲ

あゆのマツゲはロリイタマツゲ。
付けマツゲもしていると思いますが、
ここでは自分のマツゲと最大限に生かそうと思います。

まずはベースから。
マツゲにビューラーをかけます。
10回前後（片目に）根本からかけ、自然なカールに。

そのあと、ベースマスカラを塗ります。
私はエスティーのラッシュプライマープラス、
エメルジェのマスカラベースを塗ります。
（下マツゲにも）
カールアップ下地を使うとより長い時間キープできます。
私が愛用しているのはエレガンスのマスカラ下地です。

その後、マツゲにホットビューラーをかけます。
「まつげくるん」愛用。
熱くなったらマツゲの根本から持ち上げ、カールを作ります。
このとき、「あげすぎたかな・・・。」
と思っても大丈夫。
あとでマスカラを塗るとその重さでマツゲが下がってきます。
あゆのマツゲはかなりくるんとカールしているので
緩やかな、お人形マツゲを目指しましょう。

このとき、「まつげくるん」であげておくと、
マツゲが束になって、付けマツゲ並のインパクトが出ます。

マスカラですが、ウォータープルーフタイプのモノは、
まつげが堅く仕上がり、クレンジングも面倒ですが、
マツゲのカールキープ力は抜群です。
乾きも早いし、パンダ目にもなりにくいです。
私が一番カールキープ力があると思うのはフーデル。
あの叶姉妹も愛用だとか。
かなりバキバキになっちゃいますが。

はじめにウォータープルーフタイプのマスカラを塗ります。
乾くまで数回重ね塗り。
ベースマスカラが乾いた後に塗るので
塗りにくいですが、ブラシを左右に動かしながら塗ります。

次にボリュームタイプ。
次に塗るロングラッシュの種類にもよりますが、
私はランコムのアンタンシル、シャネルのエクストレム　シル
がお気に入り。
AUBEのボリュームタイプなどぼってりつくものは
これのみで仕上げ、ロングラッシュは重ねない方が無難です。
＜ひじきマツゲになっちゃうし。

ロングラッシュタイプを最後に重ねます。
ヘレナのスペキュタキュラーマスカラが個人的には好きです。
繊維がごろごろ入っているモノは不自然なので。
あゆマツゲは長さよりボリュームとカール力です。

下マツゲにはウォータープルーフタイプを。
ブラシを縦にして何度も塗ります。
スペキュタキュラーマスカラのウォータープルーフタイプや
AUBEのちびブラシがお役立ち。

最後にもしだまが気になったらスクリューブラシで少しとります。
個人的にはコームより使いやすいと思います。
アユーラなどの短い毛のブラシでとくのも良いと思います。

肝心なのはクレンジング。
二層式のアイメイクリムーバーをコットンに含ませ、
ゆっくり優しくふき取ります。
ゴシゴシ無理矢理にクレンジングするとマツゲが抜けるだけでなく
敏感な目元まで痛めてしまいます。

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